過積載の美学
先日開催された、
並のお風呂屋さんプレゼンツ鉄板の美学に引き続き過積載の美学なるものが開催されています。
ルールは
一、バイクに積載している。
一、美しく積載している。
一、カッコよく積載している。
一、沢山積載している。
一、こんな物も積載している。
一、その他
一、上記などの条件を満たす者で満16歳以上の者
とのこと。
どれかは該当しそうなので、論文を提出することにしました。
前回の鉄学論文が提出できなかったし
1.ワタクシの考える積載のポイント(あくまで個人的な考えです)
・安く
ホームセンター箱を使う。この箱なら全国のホームセンターで入手できるしパニアより全然安い。
・工夫して
車と違ってバイクには収納スペースがないので、いかに工夫して効率よくバイクに積むか。
・積み降ろしが容易
積み降ろしに時間を掛けない取り付け方法。
・バイクに固定していても、中身の出し入れができる
いちいち荷を解くのは面倒。
・バイクが変わっても使いまわしができる
・走れること(当たり前か(笑))
2.それでは積載例
その1)
「最初から箱」
メイン箱:45L
サイドバッグ:20L×2(?)
合計:
85L
初北海道から箱でしたこの頃はまだ1段だったので、テントや合羽などは外に積んでました。
なので見た目が汚い
その2)
「積み重ね」
メイン箱:45L
サブ箱:20L
サイドバッグ:20L×2(?)
合計:
105L
雨を考え「モノをなるべく外に出さない」と考えてたら箱が2個になった。
上段は合羽やすぐに出せるものを入れた。
「積めるかな?」と思ったけど「2段でもイケるんじゃないの?」と勢いで積んでみたら積めた
この仕様で、北海道を2,3回走り、それで2段の良さを実感し今に至る。
もちろん荷崩れ無し。
このときはまだテントが箱に入らず外でした
その3)タイトル
「もはや定番」
メイン箱:65L
サブ箱:43L
サイドバッグ:27L×2
合計:
162L
ある日、駄目仲間が65Lを積んできた。
大きさも45Lとたいして変わらないし「もしかして積めるんじゃないの?」と仮合わせしたら違和感無し
あと45Lより一回り大きいので、「スノピの焚き火台Sが入る」ってのも決定理由。
当然、2段。
この仕様で、北海道を4回走り、内地でのキャンプツーリングの定番仕様
今のところ高速で3桁出しても、ダートを走っても問題無し。
容量UPしたので、テントが中に入り見た目はスッキリしたかな
コットやタープ等の長尺物を積むときは、箱の前側に固定。
その4)タイトル
「さらなる進化?」
メイン箱:75L
サブ箱:43L
サイドバッグ:27L×2
合計:
172L
某宿で75Lの箱があり、仮合わせしてみるとイケそう。
さっそく購入し載せてみる。箱の大きさに対し、キャリアがちょっと小さく不安になったので補強を追加。
65Lの箱より幅があるため、この仕様から縦積みにした。
去年の夏、北海道を走りましたが問題無し
75Lで余裕ができたため、少しのお土産なら入ります。
どこかのオヂさんのわがままでビールとつまみを買って来いのとき、箱には入らず段ボールに入れて積んだ。
3.こんな物も積載している
コレと言って特別なモノはないです。
しいて言うなら・・・
・パビリオン
・フォールディングオーブン
・パエリアパン
・アサヒスーパードライ
今後は、
軽量コンパクトを目指していこうと考えています・・・?
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